私たちには毎日のように脱毛機選びの相談が届きます。ほとんどの方が「脱毛効果の高い脱毛機を買いたい」とおっしゃいます。
この記事では、開業の流れの中で脱毛機をどう選ぶか、買う前に何を確認するかをまとめます。くわしい解説は、記事の途中で紹介する個別の記事をご覧ください。
効果は「部品」で決まる
「脱毛効果は脱毛機によって変わる」と聞いたことはありませんか。正確に言うと、脱毛機の部品によって変わります。見るべきポイントは、カタログのスペックや営業トークではなく部品です。
どの部品をどう見ればよいかは、効果の高い脱毛機の選び方で解説しています。
「国産」にも中身の違いがある
「国産」とうたっている脱毛機でも、作り方には大きく3つの種類があります。
- 海外で作った完成品や半完成品を輸入し、最後の工程だけ国内で行う
- 国内の工場に製造を依頼する(OEM)
- 自社の工場で一から組み立てる
1は価格が安い一方で、故障したときに部品単位で直せず、修理費が高くつくことがあります。私たちに届く相談でいちばん多いのも「修理費が高すぎる」というものです。
見分け方の例として、私たちは次の点を確認しています。
- 電源が日本の家庭用と同じ100Vか(200V仕様は海外製の可能性があります)
- メーカーの工場を見せてもらえるか
くわしくは「国産」脱毛機の見分け方をご覧ください。私たちは、工場の見学までして脱毛機を選びました。
本体価格だけで比べない
脱毛機には、本体価格のほかにも費用がかかります。ランプなどの消耗品、定期的なメンテナンス、故障したときの修理費です。メーカーとは長い付き合いになるので、何年使っても消耗品とメンテナンスを続けてもらえるかも大切です。
詳しくは脱毛機の本体価格以外にかかる費用で解説しています。
速さより効果を選ぶ
「全身◯分」という速さを売りにした脱毛機もあります。ただ、速く打つほど1回あたりのパワーは低い設定になりやすく、効果が出にくくなることがあります。理由は高速脱毛をおすすめしない理由で説明しています。
これから開業する後発のサロンがお客様に選ばれるには、「抜ける脱毛機」であることが最低条件だと私たちは考えています。
補助金を使うなら、買う前に
脱毛機の購入には、条件が合えば補助金を使える場合があります。ただし補助金は、交付決定の前に買ったものは対象になりません。脱毛機を決める前に、補助金を使うかどうかを検討しましょう。
使える可能性がある制度と申請の流れは、脱毛機に使える補助金ガイドにまとめています。
まとめ
- 脱毛の効果は、脱毛機の部品で決まります。
- 「国産」にも作り方の違いがあり、修理のしやすさが変わります。
- 本体価格だけでなく、消耗品・メンテナンス・修理の費用まで比べます。
- 補助金を使うなら、脱毛機を買う前に申請の準備を始めます。
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