脱毛サロンは国家資格がなくても開業できます。だからこそ、長く選ばれ続けるには、プロとしての知識と技術が必要です。この記事では、脱毛効果を引き出すために私たちが大切にしている6つのコツを紹介します。
同じ脱毛機でも、打つ人で効果が変わる
「同じ機械なら、誰がやっても同じ」と思われがちですが、実際は打つ人で効果が大きく変わります。理論がわかって初めて、技術も上がります。
私たちのサロンでは、脱毛効果の評判がそのまま集客につながっています。
コツ1:シェービング(いちばん大事)
6つのコツの中で、いちばん大切なのがシェービングです。剃り残しがあると、表面に残った毛に光が当たり、本当に届けたい毛の根元まで光が届きません。
特に見落としやすいのが産毛です。産毛は残っていてもやけどになりにくいので気づかれにくいのですが、効果に大きく関わります。
コツ2:保湿
肌の水分量が適切だと、光が肌の中まで届きやすくなります。顔など乾燥しやすい部位は、施術の前に化粧水をなじませるなどの工夫をします。
お客様に、自宅での保湿のやり方まで伝えるのもサロンの仕事です。ジェルの役割は脱毛ジェルはあり・なしでどう違う?で解説しています。
コツ3:照射面を浮かせない
照射面が肌から浮くと、光が逃げてしまい、毛の根元まで届きません。
男性は骨ばった部位が多く、照射面が浮きやすい傾向があります。膝や足の甲なども浮きやすい部位です。角度を変えたり、照射面の一部をコットンでふさいで小さくしたりして、しっかり密着させます。
コツ4:安全な範囲でしっかりしたパワーで
冷やしながら、安全な範囲でできるだけしっかりしたパワーで打つ方が、効果は出やすくなります。ただし、色素沈着している部位を強く打つのは危険です。肌の状態を見て判断します。
コツ5:時間をかける
時間より効果を優先します。全身を30分〜1時間で打とうとすると、照射面が浮いたり、パワーを下げざるを得なくなったりします。詳しくは高速脱毛をおすすめしない理由をご覧ください。
コツ6:とにかく練習
5つのポイントを押さえたら、あとはとにかく練習です。
私たちが2024年4月に開業したサロンでは、美容の仕事が未経験の女性スタッフ2人が、オープン前の1か月間みっちり研修と練習をしました。その店は、オープンから40日間で新規のお客様177人を迎えています(2024年時点)。
お客様に伝えることも技術のうち
施術の前後に避けてほしいことや、薬を飲んでいるお客様への対応など、お客様に正しく説明できることもプロの条件です。
まとめ
- 同じ脱毛機でも、打つ人で効果は大きく変わります。
- シェービング、保湿、照射面の密着、パワー、時間をかけること、そして練習の6つが大切です。
- お客様に正しく説明できることも、技術のうちです。
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