介護脱毛は本当に必要?【メリット】と【受ける前の注意点】

介護脱毛は本当に必要?
30代〜60代の方の間で急増している、
VIO(アンダーヘア)の脱毛
脱毛をするきっかけをお客様に聞くと大半の人が口にする「介護脱毛」という言葉。
今回は介護脱毛の必要性について介護をする側、される側の意見も踏まえて解説します。
介護脱毛とは?
将来、自分が介護される立場になった際に、アンダーヘアが長いと排泄時に不衛生になり、様々な肌トラブルを招く可能性があるので
先に主にアンダーヘアを脱毛して介護に備えておくことです。
介護脱毛のメリット
・介護者の負担軽減
アンダーヘアが無いとサッと拭き取るだけで清潔な状態にできるので、スムーズに介助することが可能になります。
・デリケートゾーンが清潔に保てる
アンダーヘアがあると蒸れやすく、そこに排泄物の取り残しなどがあると雑菌が増殖しやすい状態になります。
・肌トラブルの予防になる
オムツを着用している場合、アンダーヘアに排泄物が絡まり時間が経つと付着したまま乾いてしまいます。
乾いた状態になると清拭の際に汚れが取りにくくなるので、力をかけてゴシゴシと拭くことになり、肌がダメージを受け荒れてしまうことがあります。
さらには、年配の方は肌の再生能力も衰えるので、1回肌トラブルが起きてしまうと症状が長引くことが多いです。
介護脱毛のデメリット
・痛みが伴う
痛みに個人差はありますが、チクッとする程度の痛みを感じられる方が多いです。
・多少の羞恥心がある
介護脱毛は、サロンなどで施術してもらえますが、脱毛してもらうにはデリケートゾーンをみせる必要があるため、羞恥心を伴う方も多いでしょう。
しかし、下半身にタオルをかけるなどの対策を行っているので、安心して利用することができます。
・脱毛後は元の毛に戻せない
介護脱毛に限ったことではなく脱毛全般にいえることですが、脱毛後は元の状態には戻せません。
介護脱毛をする際の注意点
・白髪には効果低い
脱毛の基本的な理論は光を毛のメラニン(黒)に反応させ脱毛するものとなっているため
白髪になると効果は低くなってしまいます。
介護脱毛の必要性は?
(実体験)
実は私の祖父も3年ほど前から寝たきりで毎日訪問介護士さんにお世話になっているのですが
やはり排泄物の処理には、お湯でふやかし ようやく拭き取るというような丁寧にじっくり時間を掛けてしているイメージです。
しかし、毛に排泄物が絡まっているとどんなに丁寧にして下さっていても毛も一緒に引っ張ってしまったりすると
度々「痛い!」というのを耳にしていました。
する側もされる側も悪気はないのですが、毛がないことで、回避できるものならしたいと私は考えます。
介護する側の意見
『肌に付着した排泄物をサッと拭き取れるなら大変有難い』
『仕事の一環だから排泄ケアは特に苦ではないがお互いにストレスがかからないのなら毛がない方が良い』
介護される側
『毛に排泄物が絡まり介護士さんに申し訳ない気持ちになる』
『オムツの粘着部分や便に毛が引っ張られると痛い』
『痛い、恥ずかしい思いをしないためにも脱毛という手段も』
どこまで処理すればいいの?
アンダーヘアはVライン・Iライン・Oラインと、アルファベットを使った隠語で表します。
介護脱毛では、衛生面や介護者の負担を考えるとアンダーヘアを全て脱毛して無くすことが理想的です。
始める年齢について
アンダーヘアが白髪になってしまう前の40~50代に始めるのがおすすめです
脱毛の光は黒に反応しますので白髪には効果が薄い。
早い人だと40代から白髪が混ざり始めるといわれており
また1~2年とかかる期間も長いため40代からの施術が時間に余裕もあり安心といえるでしょう。
終わりに
あらかじめ介護脱毛をすることで、介護する側とされる側、双方のストレスや負担が軽減されます。
衛生的にも良い状態を保てることから、40〜60代に注目されていて、施術を受ける方が増加しています。
アンダーヘアを綺麗に介護脱毛するには、ある程度の期間がかかるので余裕をもって施術を計画することをおすすめします。