脱毛は体に悪くないのか?毛の役割はや妊娠中の影響についても徹底解説 !!

脱毛体に悪い

 

脱毛は体に悪くないのか?

最近は、女性はもちろん男性や年代を問わず徐々に浸透しつつある脱毛。

では、そもそも毛は必要だから生えているんじゃないの?その様な疑問があると思いますので、

 

今回は、

・照射する光の安全性

・毛がなくなることによって体に影響はないのか?

について詳しく解説していくのでぜひ最後までご覧下さい!

 

脱毛の光に害はある?

まず最初に抑えておきたいポイントとして、

脱毛サロンで使われている光は可視光線であり人体に大きな悪影響を与えるほど危険ではなく、基本的に無害です。

 

可視光線とは

可視光線とは電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のもの。いわゆる光のこと。

可視光線 光脱毛

可視光線より

波長が短い(紫外線)

波長が長い(赤外線)

ヒトの目には見ることができません。

 

可視光線の特徴

①透過作用

殺菌効果

②集光作用

黒い光に対して光集まりやすい

 

脱毛サロンやクリニックで使われる光は美容業界で使用しても良いと言われてる安全な光です。

そのため脱毛の光によって内臓の病気や皮膚がんになることもありません。

 

妊娠中(胎内の赤ちゃんへ)の脱毛による影響

基本的には、施術そのものがお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすことはありませんので安心してください。

なぜなら、光脱毛やレーザー脱毛が反応するのは、黒い色素であり、直接体内に届いて赤ちゃんに影響するような仕組みになっていないからです。

 

しかしながら、妊娠していることを知ったうえで脱毛を続けるのはNGです。

ホルモンバランスが乱れる妊娠中に脱毛しても効率はよくありませんし、

肌トラブルを万が一あった場合、妊娠中は薬が使用できないなど問題が起こる可能性があります。

 

妊娠に気づいた時点でストップするべきだと認識しておいたほうが正解でしょう。

 

最後に

今回は、脱毛の光が人体に影響あるのか?

について解説しました。

 

脱毛の光を当てることで、皮膚ガンや内臓の病気になることはございませんので安心して施術を受けていただけます。

 

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